2010年02月 一覧

【本】かぶいて候 / 隆慶一郎

【本】かぶいて候 / 隆慶一郎

久しぶりに隆慶一郎の時代小説を読みました。表題の小説「かぶいて候」には、自らの信義に沿って生きる男・水野成貞が、かぶき者として生きる第一歩を...

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【映画レビュー】バッド・ルーテナント / Bad Lieutenant:Port of Call New Orleans

【映画レビュー】バッド・ルーテナント / Bad Lieutenant:Port of Call New Orleans

1992年に製作されたハーヴェイ・カイテル主演のカルト作品『バッド・ルーテナント刑事とドラッグとキリスト』。この作品を、『アギーレ・神の怒り...

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【本】荒野 / 桜庭一樹

「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹さんの小説「荒野」を読みました。性愛小説家を父に持つ少女・荒野(こうや)の中学1年生から高校1年生までを...

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【映画レビュー】ハート・ロッカー / The Hurt Locker

【映画レビュー】ハート・ロッカー / The Hurt Locker

2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートを記録し、作品賞・監督賞、最有力候補とも言われている映画『ハート・ロッカー』。200...

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【映画レビュー】バレンタインデー / Valentine’s Day

【映画レビュー】バレンタインデー / Valentine’s Day

2月14日はバレンタインデー。日本では女性が男性にチョコレートを贈って告白する日ですが、欧米では男女問わず、愛を表現する日。そんなバレンタイ...

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【本】ジオラマ / 桐野夏生

【本】ジオラマ / 桐野夏生

最近まで、あまり現代小説を読むことのなかった私ですが、「この人の作品なら、無条件に読みたい」と思う作家さんが数人います。その中のひとりが、桐...

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【映画レビュー】ジュリー&ジュリア / Julie & Julia

【映画レビュー】ジュリー&ジュリア / Julie & Julia

2000年代と1940年代、ふたつの時代で“料理”を通して自己実現したふたりの女性を主人公にした映画『ジュリー&ジュリア』。自分で設定した課...

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NINE / NINE

フェデリコ・フェリーニ監督が1963年に製作した映画『81/2』をミュージカルにして、物語を半歩前進させた映画『NINE』。『シカゴ』のロブ...

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【本】魂のジュリエッタ / フェデリーコ・フェッリーニ

偉大なる映画監督フェデリーコ・フェッリーニの、処女小説にして唯一の小説である「魂のジュリエッタ」を読みました。これは小説ではあるものの、19...

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【本】ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎

堺雅人さん主演の映画も公開された伊坂幸太郎さんの小説「ゴールデンスランバー」。以前人から借りて、一度読んだまま借りっぱなしになっていたこの作...

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