【映画レビュー】アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー / Avengers: Infinity War

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (字幕版)

「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズとしては第19作品目の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

さすがに19作目ともなるとヒーローの数も半端なく、アイアンマンキャプテン・アメリカソーハルクブラック・ウィドウファルコンウォーマシーンビジョンスカーレット・ウィッチスパイダーマンらからなる「アベンジャーズ」チームから、スター・ロードガモーラドラックスグルートロケット、マンティスからなる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」チームブラックパンサーウィンター・ソルジャー(ホワイトウルフ)からなる「ワカンダ」チーム、ドクター・ストレンジまで、数多くのマーベル・ヒーローがたくさん出演しています。

彼らの運命に、シリーズのファンとしては、驚きと悲しみを感じる作品となりましたが…。
次回作にはどのような展開を持ってくるのか、心配ともにこれからが楽しみにもなりました。

アイアンマンやキャプテン・アメリカたち、お互いに別のところにいながらも、チームメンバーのことを信じながら自分の持ち場でベストパフォーマンスを発揮しようとする彼らは、やっぱりベストなチームなのですね。。。

 
<STORY>

アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー (オリジナル・サウンドトラック)

インフィニティ・ストーンを集めるサノスに襲われたソーは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一行に拾われる。サノスは全宇宙の生命の半分を抹殺する必要があると信じ、強大なパワーを持つストーンを狙っていたのだ。地球にあるストーンを狙ってサノスの部下たちがNYを襲い、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジらは宇宙船に乗り込んだ。サノスの襲来を知ったキャプテン・アメリカらは、ブラックパンサーの力を借りにワカンダを訪れ…。

 

<解説>

The Road to Marvel's Avengers: Infinity War - The Art of the Marvel Cinematic Universe (Road to Marvel's Avengers - Infinity War)

いきなりロキやヘイムダルがサノスに殺されるという驚愕の冒頭から始まるこの映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

これまでMCU各作品でいろいろな名前で登場してきたインフィニティ・ストーンが、サノスがその野望を果たすための重要なキーアイテムとして登場します。

サノスはアベンジャーズとの戦いのうえ、空間を司るスペース・ストーン、現実を司るリアリティ・ストーン、力を司るパワー・ストーン、魂を司るソウル・ストーン、精神を司るマインド・ストーン、そして時間を司るタイム・ストーンというすべてのインフィニティ・ストーンを手にし、インフィニティ・ガントレットにすべての石をはめ込みます。そして、世界の全生命の半分を抹殺しようとするのです…。

今回キーパーソンとなるのは、マインド・ストーンを埋め込まれたビジョンと、タイム・ストーンを持つドクター・ストレンジ。この二人が持つ石を守るため、各地で必死の戦いを繰り広げられます。
ビジョンはキャプテン・アメリカたちとワカンダで、ドクター・ストレンジはアイアンマンとスパイダーマンと一緒に、サノスの配下の軍隊ブラック・オーダーの宇宙船、Qシップにて宇宙で戦いを繰り広げるのです。

そして、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でアスガルドを脱出したソーは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と出会います。そしてソーはロケットとグルートとともに、ムジョルニアに代わる武器を求めて惑星ニダベリアへと向かい、ドワーフのエイトリに頼み、新たなる武器・ストームブレイカーを作り出しました。そしてそのストームブレイカーを手に、ワカンダへと向かったのです…。

スター・ロードとサノスの娘・ガモーラ、ドラックス、マンティスらはリアリティ・ストーンを持つコレクターの住む惑星ノーウェアへ向かいます。やがてガモーラはサノスに誘拐され…。

このように、各地でそれぞれのヒーローがそれぞれの戦いを繰り広げたアベンジャーズ。
しかし、インフィニティ・ストーンの力は強大で、悲劇的な展開が訪れてしまうのです。。。

アイアンマンとスパイダーマンとドクター・ストレンジ、ソーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、新しい組み合わせの妙も楽しく、笑いどころも随所盛り込まれてはいるのですが、いかんせん、結末がね…。

次回作に期待できる点といえば、1,400万とおりの未来を確かめにいったドクター・ストレンジなのでしょうか。
彼の選択の先に何があったのか。もしくは、1,40万1回目の未来の可能性は残されていないのか。
未だ正式タイトルも発表されていない『アベンジャーズ4』を、座して待ちたいと思います。

それにしても、この壮大なストーリーをまとめあげた、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟はすごいですね。
プレッシャーや世界中のファンからのリアクションを受け止め、創作のエネルギーにつなげるのも、相当エネルギーが必要なのではないでしょうか。。。

 
【関連作レビュー】
アベンジャーズ / The Avengershttp://c-movie.jp/review/the-avengers/
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン / Avengers: Age of Ultronhttp://c-movie.jp/review/avengers-aou/
 

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(149分/アメリカ/2017年)
原題:Avengers: Infinity War
公開:2018年4月27日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
劇場:全国にて
原作・出演:スタン・リー
監督:アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟
製作:ケヴィン・ファイギ
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:ロバート・ダウニー Jr.クリス・エヴァンスクリス・ヘムズワーススカーレット・ヨハンソンマーク・ラファロジョシュ・ブローリンベネディクト・カンバーバッチトム・ホランドポール・ベタニーアンソニー・マッキーエリザベス・オルセンチャドウィック・ボーズマンドン・チードルブラッドリー・クーパーヴィン・ディーゼルゾーイ・サルダナポム・クレメンティエフデイヴ・バウティスタトム・ヒドルストンセバスチャン・スタンダナイ・グリラピーター・ディンクレイジサミュエル・L. ジャクソングウィネス・パルトロウイドリス・エルバ/テリー・ノタリー/ベネディクト・ウォンコビー・スマルダーズベニチオ・デル・トロクリス・プラット/ショーン・ガン/ウィリアム・ハートレティーシャ・ライト/トム・ヴォーン=ローラー/キャリー・クーン/マイケル・ショウ/カレン・ギランジェイコブ・バタロン
Official Website:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw/home.html

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