【映画レビュー】トリック劇場版 ラストステージ

TRICK劇場版 ラストステージ (単行本)

この『トリック劇場版 ラストステージ』で「トリック」シリーズは本当にラストらしいです。

これまで手がけてきた「トリック」シリーズ「SPEC」シリーズすべてが終わって、堤幸彦監督はいったいこれからどうするんだろう。。。
最近、意外と厨二病的な面を発揮している堤監督のこれからが気になるところです。

とはいえ、もしかして。

これだけのヒットシリーズですし、しれっと続編とかスピンオフとか作っちゃったりするのでしょうか。。。

それにしても、最終作と言いつつも、特段のゴージャス感もなく、いつもどおりの感じにちょっとだけ特別感がプラスされたぐらいの印象で終わっちゃうところが、「トリック」らしいと言えば、そうなのかもしれません。

<STORY>
村上商事レアアース事業部に勤務する加賀美慎一という男が、天才物理学者・上田次郎にある依頼が持ち込んだ。海外の秘境にある土地でレアアースの採掘権を得たのだが、その地域に住む呪術師が立ち退きに応じようとせず、加賀美の上司を呪い殺してしまった。そこで、呪術師のトリックを見破って欲しいというのだ。自称超売れっ子天才美人マジシャンの山田奈緒子を「タダで海外旅行に行ける」と騙した上田は、彼女と共に秘境の村を訪れる。

<解説>
仲間由紀恵阿部寛のコンビで2000年から人気を博してきたドラマ「トリック」
連続ドラマ3シリーズ、映画3作、スペシャルドラマ3作、スピンオフドラマ2シリーズと、14年にわたりファンを楽しませてきたこの作品が、いよいよ最終作となりました。

とはいえ、物語の中盤までは、驚くほどいつもどおり。
舞台はシリーズ初の海外になっているけれども、村上商事とか、ムッシュム・ラー村とか、くだらないダジャレのオンパレード。
巨根ネタはあまりないですが、貧乳ネタはたっぷり出てきます。

『劇場版SPEC~結~』とのコラボレートもちょっとだけあったりして、そのへんも楽しめるのではないでしょうか。

しかし、終盤は“最終作”感はたっぷり。
堤監督の厨二的な所が出てきていたり、14年分の映像がたっぷり使われていたりして、10年以上続いたシリーズの重みというものを実感できます。
ファンたちに親しまれてきた「トリック」シリーズ、これで終りというのはやっぱりなんだか淋しいですね。

それにしても、フーディーニの奥さんは、フーディーニと再会できたのでしょうか。。。

『トリック劇場版 ラストステージ』(112分/日本/2014年)
公開:2014年1月11日
配給:東宝
劇場:全国にて
監督:堤幸彦
出演:阿部寛仲間由紀恵生瀬勝久池田鉄洋野際陽子水原希子北村一輝東山紀之中村育二石丸謙二郎吉田鋼太郎
公式HP:http://www.yamada-ueda.com/movie/

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