【映画ニュース】アレクサンダー・ペイン監督の最新作『ダウンサイズ』、特報&日本版ポスター解禁!
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』、『ファミリー・ツリー』、『サイドウェイ』、『アバウト・シュミット』などで知られるアレクサンダー・ペイン。
第74回ヴェネツィア国際映画祭 オープニング作品ともなったこのペイン監督の最新作が、マット・デイモン主演の映画『ダウンサイズ』です。
物語は近未来。爆発的な人口増加問題など、多くの問題を開発するためのソリューションとして登場したのは、「人類の縮小計画」だった!
人間の体を13cmに小さくすることで低収入・住宅問題なども解決できるということで、マット・デイモンがミニチュアの体になる男を演じています。
この作品の日本公開は、2018年3月2日に決定し、特報&日本版ポスターも発表されました。
特報は、世紀の大発明を一目見ようと集まった人々の前に、ミニチュアサイズの人間が登場し、世界が驚愕する瞬間から始まります。ダウンサイズした世界では、今の資産が14億円!?になると説明を受け、夫婦で13cmになることを決意したポール(マット・デイモン)。マットがスキンヘッドに剃毛し、まるで電子レンジのようにチン♪と縮んで、ヘラで運ばれていきます…。
マット・デイモンも「台本は非常にユニークでオリジナルで、こんなオリジナルなアイディアを作品にするなんて、今のハリウッドでは滅多にないことだよ。」とコメントしており、この作品の撮影を存分に楽しんだ様子。
13センチという極小サイズのマット・デイモンの姿を、ぜひ見てみてください。
『ダウンサイズ』(アメリカ/2018年)
原題:Downsizing
全米公開:2017年12月22日
日本公開:2018年3月2日
配給:東和ピクチャーズ
劇場:全国にて
製作・監督・脚本:アレクサンダー・ペイン
製作・脚本:ジム・テイラー
製作:マーク・ジョンソン
製作総指揮:ミーガン・エリソン/ジム・バーク/ダイアナ・ポコーニイ
出演:マット・デイモン/クリストフ・ヴァルツ/ホン・チャウ/クリステン・ウィグ
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【ストーリー】
人類を14分の1に小さくする世紀の技術が大発見!爆発的な人口増加問題の解消だけでなく、
体が小さくなることで今ある資産でも裕福な暮らしを実現でき、低収入・住宅問題など
現代人の日々の悩みも解決してしまう、「人類の縮小計画」という信じられない夢の計画が持ち上がる。
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