【映画ニュース】JKと連続殺人鬼の入れ替わりホラー『ザ・スイッチ』より、女子高生が−100℃超で急速冷凍される本編映像到着!
低予算でありながら、その創意工夫と奇想天外なアイディアで、全米No.1ヒット作品や新感覚なホラー作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションズ。
このブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』、『ハッピー・デス・デイ 2U』のクリストファー・ランドン監督がタッグを組んだ“未体験!入れ替わり(ボディスイッチ)ホラー”『ザ・スイッチ』が、2021年4月9日(金)にとうとう公開されます。
キャスリン・ニュートン演じるJKとヴィンス・ヴォーン演じる連続殺人鬼の体が入れ替わるという本作。
未体験のボディスイッチホラーに、ホラーの帝王スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と大絶賛し、北米で大ヒットを記録しています。
この度解禁されたのは、連続殺人鬼ブッチャーから逃げるJKが友人のミリーと出会い、ほっとしたのも束の間。
まさかのボディスイッチで、友人の姿をした殺人鬼の魔の手にかかり、液体窒素冷凍カプセルで急速冷凍されてしまうという残酷すぎる衝撃シーンです。
クリストファー・ランドン監督によると、「液体窒素冷凍カプセルでのシーンは、直前で追加されたんだ。ほかの死に方を用意していて、女子更衣室でどんなことができるか考えていたんだ。高校のロケハンに行くと、その学校にはスポーツ部門のために先進的な施設があった。それからとても立派で資金の豊富なスポーツプログラムを備えた高校を見て回ったんだけど、多くの学校に液体窒素を使った冷却装置が置いてあった。それでそういう液体窒素の冷凍カプセルに誰かが閉じ込められたら面白いなと考えていたら笑えてきてね。突然これだと思ったんだ」このシーンは現場で急遽追加されたものだそう。
さらに、「ほかの死に方に関しては、すべて脚本から用意されていた。どれも大げさで、血まみれで、残虐なものにすることを目指した」と語っているように、劇中にはさらに予想を裏切るユニークな殺され方が多数登場。
思わず目を覆いたくなるような凄惨なものから、とんでもなくむごいのに思わず吹き出してしまうような展開まで、怖い怖いと思いつつ、目を釘付けにされてしまうこと間違いなし。
要注目のホラー作品です。
『ザ・スイッチ』(アメリカ/2020年)
原題:Freaky
配給:東宝東和
公開:2021年4月9日
全米公開:2020年11月13日(金)
劇場:全国にて
製作:ジェイソン・ブラム
監督:クリストファー・ランドン
音楽:ベアー・マクレアリー
出演:ヴィンス・ヴォーン/キャスリン・ニュートン/アラン・ラック/メリッサ・コラーゾ/ケイティ・フィナーラン/セレステ・オコナー/ミシャ・オシェロヴィッチ/ユリア・シェルトン
Official Website:https://theswitch-movie.jp/
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【ストーリー】
女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。その夜ふたりは入れ替わってしまったのだ。
24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか? 女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2020-06-24T00:00:01Z)
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