【映画ニュース】“ファンタビ”シリーズ第2作、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に邦題決定!
エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者のニュートを主人公とし、世界中で約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73.5億円の大ヒットとなった「ハリー・ポッター」新シリーズの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
この作品の第二弾、“Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald”の邦題が『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に決定し、ファーストルックが公開されました!
このファーストルックには魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の仲間の続投キャストが登場しています。
さらに、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)と、魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)の姿、そして新キャストのアルバス・ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、巨大な敵グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラヴィッツ)、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)らのビジュアルも確認することができます。
本作の舞台は、前作のニューヨークから移りロンドンの魔法界となっています。さらにその先にはパリの魔法界も待ち構えています。
「ハリー・ポッター」シリーズの生みの親であるJ・K・ローリングが脚本の執筆を担当し、監督はデイビッド・イェーツが続投しています。もちろん、『ハリー・ポッター』のファンを大いに喜ばせてくれる、原作・映画シリーズとの驚きのつながりも用意される予定です。
ハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法学校の校長となるアルバス・ダンブルドア先生に加え、“賢者の石”を作ったとされるニコラス・フラメルなども登場するということで、前シリーズのファンならずとも、見逃せないですね。
また、12月1日(金)より、『鋼の錬金術師』公開に合わせ、全国の劇場(※一部劇場除く)にて主人公“ニュート・スキャマンダー”を演じるエディ・レッドメインから日本の観客に向けたスペシャルメッセージ特別映像が上映されています。
ロンドンで撮影を行っているエディが劇中の衣装を着用し、ニュートの姿で日本の観客ためだけにメッセージを贈ってくれているとか!
“映画館”だけで見ることができるというこの映像、楽しみですね!
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(アメリカ/2017年)
原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
公開:2018年冬
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場:全国にて
原作・脚本・製作:J・K・ローリング
製作:デイビッド・ヘイマン
監督:デヴィッド・イェーツ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/アリソン・スドル/ダン・フォグラー/エズラ・ミラー/クラウディア・キム/ジュード・ロウ/ジョニー・デップ/ゾーイ・クラヴィッツ/カラム・ターナー/キム・スヒョン/ブロンティス・ホドロフスキー
Official Website:http://fantasticbeasts.jp
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